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Drama

 

いままでのおはなしと、語られなかったおはなしと。

 

それぞれが、少しずつ重なるように、混色のページ。

(画像クリックでおはなしのページへ。)

引力に落ちる

尺は約40分。

素人感・中二感満載の第一作。

ファンタジー色の強さが、後続の作品と一線を画す。

 

キミノイタミナミニカエル

尺は30分強。

幼い頃に自由に描いていた青を、見失って、今再び、探しにかえる。

かくれんぼ。オニ。数え歌。

タイトルの区切りは解釈次第。

 

おそらく、色彩公演の始原的核はここにある。

Tea Time Town

ギャラリー芝居。尺は45~50分。

物語の舞台はとあるカフェ。

とことん空間演出に(楽しみながら)力を入れる。

何故か脚本にイラストがついた。

朝を待つ

小劇場芝居。尺は約80分。

生まれ変わる彼らの今から明日への話であり、

生まれ変わらない少女がいつの日か語る過去でもある。

 

 

てん じょう の はりあな

ギャラリー芝居。尺は35~40分。

おるすばん中。屋根裏部屋。

あふれだしそうな記憶と星と、重なる言葉とずれる二人と。

色彩公演を終えて、この町に満ちた、私たち、のことを。

誰かが、ひっそりと。次へと、こっそりと。

潮騒のトリル

上演は無く、戯曲のみ。

『キミノイタミナミニカエル』から『Tea Time Town』へと舞台が移り変わるまでの、狭間の物語。彼、の夢の物語。

ハク、さゆ、そして名も無き頃のつばさ。

忘れること。生まれること。今までのこと。これからのこと。ここで、それぞれが、繋がること。

リトマス―紙/紫―面上の水滴

ギャラリー芝居。尺は40~45分。

悲しいこと、について。

巡り会って、咲いて、けれど忘れていく。

紫陽花のお話。こころのお話。

作・演出は飴音傘下。

潜水飛行

2014年12月28日公開。戯曲のみ。

『潮騒のトリル』、そして『朝を待つ』のその後の物語。

 

 

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